先日、Z会のお試し教材が我が家に届きました。
実は以前、Z会の無料お試しを請求したことがあり、それ以降、定期的に教材が届くようになっています。
今回届いたのは「考える力ワーク」というもので、文章問題が8題ほど集まったもの。
「無料で届いたんだったら…」と軽い気持ちで、息子と一緒に取り組んでみることにしました。
いざ取り組んでみたら…
ワークを開いてみると、私自身も「こんな問題、子どもの頃に解いたなぁ」と懐かしい気持ちに。
だけど、それ以上に驚いたのは、これが小学生になる前に準備すべき勉強の入り口だということ。
一方で、文章問題に慣れていない息子は、私が一緒に問題を読んでもすぐに解けるわけではありません。
文章を読み、内容を理解して考え、答えを導き出すというプロセスがまだ身についていないのです。
幼児期の学びの差は想像以上
Z会のような通信教育を幼児期から取り入れている子どもたちは、こうした問題にも早く慣れ、「朝飯前」なんだろうなと感じました。
きっと、小学校入学時にはその差が顕著に出てくるはずです。文章を読む力や考える力、そして問題を解く習慣がついている子とそうでない子。
その差は、入学後の学びに大きな影響を与えるのではないだろうか。
そう思って調べてみたらやっぱりあった、、、
学力の差は幼児期から始まる。ベネッセの調査によれば、小学校1年生時点での文章読解力や算数力には最大2年分の差がつくことがあるそうです。幼児期に「読む」「考える」「解く」の習慣がある子どもは、入学後の学習スピードが速いとされています。
「書く」ではないんだなぁ。
幼稚園児でひらがなを早くから書ける子は頭がいいんだろうなぁと漠然と感じていたけど、それよりも目に見えない理解力の部分で差がつくということなのか。
とはいえ、通信教育は続ける自信がない…
正直なところ、我が家では毎月通信教育をこなす余裕もなければ、続けられる自信もありません。教材をためてしまう未来が目に浮かびます…。
そんな中で、Z会のお試しワークは、ちょうどいい学習量になっています。
無料で届くのに、親子で取り組むだけでも子どもにとって大きな刺激になるし、親としても「これが今の子どもの課題なんだ」と気づけます。
少しでも小学校準備をしたいご家庭へ
通信教育を定期的に取り入れるのは難しいけれど、小学校入学前に少しでも準備をさせたいと考えているご家庭には、Z会のお試し教材を利用するのがちょうどいいかもしれません。
お試し教材なら気軽に取り組めるし、「これなら続けられるかも?」と思えば入会を検討するのもいいですね♪
お試し教材ってどんなの?って方はZ会 幼児コースの情報を見てみてね!
入会の勧誘はあるの?
郵送で定期的にお試しワークや資料が届きましたが、電話等の勧誘は来たことがありませんでした。
我が家はあえて配送停止をしないで、時々届くワークにあやかっています。笑
\我が家もお試ししてみた/
まとめ
小学校入学までに家庭学習をやっていた人とやっていなかった人では、差が相当ついているんだろうなと思った話でした!
我が子には勉強の苦労をできるだけしてほしくない!という気持ちと、
幼児期の今のうちに遊んでおいて!という気持ちとがぶつかっている私です😅
遊びも勉強もその子に合ったバランスが大切ですね♪
今話題のプログラミング講座もあったよー!
最後まで読んでいただきありがとうございました☺
▼あわせて読みたい
静岡の未就学児、勉強は何してるの?【静岡の子育て世代に聞いた!】